これ以上に夢中になる漫画が現れる日が来るのだろうか。
進撃の巨人
です。
どハマりです。
読んだ事がない人が羨ましいとまで思えるほど！
最初はただただ、人類vs巨人の単純な話だと思って
途中で見るのをやめていました。
今年に入ってから、なんとなくアニメで続きを見てみたら、度肝を抜かれっぱなしの面白さで。
こんな展開を10年前から構想していたのかと、、、作者が天才すぎて。
アニメは2週目も見終わってしまい、アニメの続きは漫画として追いつき、そして明日4月9日で最終回を迎えるという。
なんでこんなにも進撃の巨人にハマるんだろうと自分なりに解釈した結果・・・
俺も自由になりたい！！
これだと思ったんです。
そんな私なりの視点です。
進撃の巨人の世界は壁の中で暮らしていて人々は外の世界に興味を持つこと自体もタブー。
壁は不自由の象徴。エレンは自由のために生きると言うのが根底にあるキャラクター。
そして私たちは日本で生まれ政府の作った義務教育を受けて、税の知識などは受けず会社員や公務員となり税金を払っていく。
日本の教育って、どうしても税金がきっちり払ってもらえるために会社員や公務員を作っていくための教育になりがち。
そのために小学校から中学、高校、大学まで9年、12年、16年と組織の中で働く術を学んで（訓練）していく。
それが安定な道だから。
壁の中から出て、
自由になりたい
壁の中で暮らすのも
それはそれで幸せな毎日。
私たちは知らないことが多すぎる。
壁の中と一緒。
資本主義の国で住んでいる私は、経済的自由になりたい。
でも、知ってしまうとこの世の中は歪んでいることがわかる。
都合の良い人（政治家）たちのルールで決められｔ・・・ごにょごにょ
この世の中の仕組みをうまく利用して生活しないと搾取され続けてしまう。
だから資本主義のルールを知る事が大切。
エレン達のように壁の外側へ何があるか自由を求め確かめに行くように行動し、
経済的自由を達成するために失敗を繰り返しながらも進んでいくしかない。
進むべき未来（自由）はこの手で切り開いていかなければいけない。
そんなことを思いながら読んでいました。
ほんとよくできたストーリー。
俺たちはみんな生まれた時から自由だ。
それを拒むものがどれだけ強くても関係ない。
俺にはできる。いや、俺達にはできる。
なぜなら俺たちは生まれた時からみんな特別で自由だからだ！
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