2020年の目標は本を100冊読むこと。

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ここ数年、毎年1年の目標を年始に掲げることにしています。

2020年の目標はビジネス書を100冊読むこと。

2019年はフルマラソン完走でした。(無事完走!)

2018年は毎朝5時起き。(継続中!)

漫画を読むのは好きでしたが、活字はどちらかと言うと苦手。

でも、

「本を読まないで成功したいというのは、努力しないで成功したいと言ってる事と同じ」

「学歴がない人でも成功した人は世の中に沢山いてるけど、本を読まないで成功した人はいない」

なんて言葉が胸に突き刺さっていたので、行動に移すため1年の目標にしました。

結果・・・

100冊読みました!

目標年間の100冊読むためには、毎月8~9冊読まないといけないわけで、毎月10冊近く読むためには3日で1冊ペース。

もちろんページの多いのも少ないのもあるので、バランスは大事だけど。

最初はなかなかうまいこともいかず、時間がかかってなんとか毎月達成させてた感じでしたが、やっていくと読書するポイントが分かっていき要点を抑えた読み方が出来るようになりました。

読み方としては、

  1. 序文と終わりを読む
  2. その後に目次
  3. 読むべき目次を絞って読む
  4. いらないと思う部分は読まない

です。

ここ使える!と思ったところは写メして保存。

読んだだけでは意味がないので、アウトプットすることも大事です。

私がやっていたのは、「読んだ本でこんなことが書かれてて良いなと思って~」みたいな世間話をするようにしました。

その時うまく説明できなかったら、もっかい読み直したり。

読んでよかった内容はなるべく実践するように。

メモするだけじゃなくて、行動をしないと意味ないですからね。

本を読むときは、子供に読書は楽しいと思ってもらうためにも、出来るだけ子供の前で。

面白かった本を1冊だけ厳選するなら

ドキドキしながら一気に読み終えた破天荒フェニックスです!

本書は、誰もが倒産すると言い切ったメガネチェーン店「オンデーズ」の買収を題材にしたビジネス小説です。

この言葉にめちゃくちゃ背中を押してもらえました。

経営者という職業は、社内の様々な声に耳を傾けながら慎重に調整しつつ、ゆっくりと物事を進めていけば「決断力・リーダーシップがない」と言われ、言うことを聞かずにどんどん進めていけば「独裁でワンマン経営だ」と、どっちに転んでも批判される。
こういうふうに社内がまとまらない時は「どっちでもいい、結果を出せば良いだけ」と開き直り、自分の決めた決断が上手くいくように全力を尽くすだけだ。

破天荒フェニックスより引用

 

まとめ

学力がなくても成功できるが、本を読まなくて成功してる人はいない。

2021年も継続していきます!

ちなみに2021年の目標は筋トレしてムキムキになることです!

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