最近友達とした会話
私「せどりでもやろうかなと思って~」
友達「なにそれ?」
私「ドンキホーテとかの小売店で安くなっている商品を買ってネットで売るねん。」
友達「転売ってこと? 」
私「まぁそういうこと!家族で買い物しに出かけたりしたときに、何か売れるものないかな~と探してたら楽しいかなと思って。」
友達「それって誰でもできるん?」
私「全然できるよ!空いてる時間に頑張れば、毎月5万円くらい収入あげることなんて誰でもやればできるみたいやから副業でやってみたら!?」
友達「まじで!やろかな!詳しく教えて!」
せどりって当たり前のような言葉だと思っていたんですが、友達に聞いたら知らなかったので一応。
せどりとは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人』を指すが、一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。
安く仕入れて、高く売って、「利ざや」を抜く商売です。
転売なんて後ろめたいしイヤや~って感じるかもしれないけど、
仕入れた価格より高く売る事は小売りとしては基本的なことです。
私の会社でも商品を販売するまでに、
商社→メーカー→卸問屋→小売店(うち)
と、販売までにこれくらいの流れがあって、すべてに仕入れ値よりも高くなって流通されています。
最近は卸問屋を省いて、メーカーと直接取引をしているので、消費者にはより安く提供出来ています。
なので、せどりも仕入れ先が小売店なだけで、違法ではないです。
チケットの転売は違法ですね。
最近のPS5みたいに値段をつり上げたり、 買い占めて必要な人に商品が届かなくさせるようなことは悪質な行為です。
小売店でお店が赤字ギリギリでも不良在庫を売りたいなどの理由があって値段も決めているはずなので、それを買って手数料を取って消費者が買いたいと思う値段で売るだけ。
Win-Winな世界。
人として道徳的に問題のない商品を転売して利益を得ることに、後ろめたい気持ちは持たなくて良いわけです^^
私は20年前くらいに、ヤフオクにめちゃくちゃハマって色々出品したり落札したりしていました。
当時好きだった服のブランドが日本の都市部にしかなくて、そこの服を大阪の堀江という場所のショップまで買いに行ってはヤフオクで売っていました。
ちょっとしたお小遣い稼ぎをしていたのですが、当時は出品がめちゃくちゃめんどくさくて。
スマホもないのでデジカメで写真撮って、パソコンで編集して出品をしないといけなくて、今ほどスムーズに出来なかったんです。
今はほんと手軽だな~と思います。
タイミングあればやって行こう^^
コメント