一匹の蚊から学ぶリスクコントロール

ビジネス
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先日、我が家に一匹の蚊が入ってきました。

私は蚊に刺されるのが大嫌い。あ、みんなそうか。

蚊だって生きていくためには血は吸わないといけないし、見つかったら殺されるし命がけ。

見つけたときはすぐ叩いたけど、失敗してしまって気にせず小一時間が過ぎたとき、かなり低空飛行でフラフラになった蚊を見つけたので叩きました。

見事ヒット!

私と子供も足に刺されてたので、めちゃくちゃ血が出てきたんです。

ちゃんと飛べなくなるくらい、ふらふらになるほど血を吸ったため、適正なリスクをとってないために、この蚊の寿命は縮んだなと。

蚊の生態、行動などは知らないのでそこはご了承を。笑

おなかいっぱい血を吸わなければ見つからなかったかもしれないし、大胆な行動に移しすぎた結果です。

血を吸わなければ死ぬし、血を吸いすぎたら命を落とすことになるし、適正なリスクを取って行動しないから。

  • リスクをとらない
  • 適正なリスクをとる
  • リスクをとりすぎる

この3択で考えることは、ビジネスにおいて大事なこと。

私の仕事で考えるなら、

商品を仕入れても、売れない在庫が増えると過剰在庫による資金繰りの失敗がある。
マンパワーで解決できることも、人件費が負担になる可能性がある。
集客するための広告費も結果が出なければもったいない。
手数料が高いショッピングモールでの販売は儲けがないからやらないほうがいい。

などなど・・・。

現時点での状況を把握して、この先の未来のことを考えて、今やらなければならない適切なリスクとリターンを考え行動すること。

一匹の蚊から学んだ出来事でした^^

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