働きやすい会社を目指して福利厚生で取り組んだこと12選。

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社員やその家族が健康で安定したより良い生活を送れるように、『働きやすい労働環境』を整備したく、そして『能力を存分に発揮してもらいたい』との思いで色んな取り組みをしました。

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手厚い保険に加入

退職金も積み立てで。
給与の一部からとかでもなく、会社が全額負担です。
もし自身に何か起こったときは保険金を家族に全額支給します。

決算賞与

賞与は年2回ありますが、決算賞与も渡すようにしています。
以前勤めていた会社では「利益が残ったら渡す」と言われ続け、一度も頂いたことはありませんでした。
自分で経営するときは絶対に渡したい!と心に決めていました。
税金で支払うくらいなら、社員にちょっとでも多く渡したいので、 利益が残ったときは渡すようにしています。

残業ゼロ

忙しいときやトラブルなどで遅くなる時は稀にありますが、基本的に残業はゼロです。
家に帰って家族との時間を作ってほしいので、どうしても残業はしてほしくないのです。
残業は悪です。
仕事なんて無限にあるんだからダラダラする仕事なんて良いことない。 
決められた時間内でいかに成果を出すか。
これに限ります。

出勤時間の自由化

以前は8時半〜17時半までが就業時間でしたが、極端な時間でなければ、出勤時間を自由にしました。
コロナ禍で満員電車を避けるために時差出勤で行いましたが、結果的に遅刻の概念がなくなりました。
アフターファイブだって余裕で出来ます。

詳しくは下記リンクより

 

冬休み

2月の暇な時期にローテーションで全員1週間の休みをとってます。
ひとりひとり担当している業務がありますが、2月は暇なこともあって、その業務を残りのメンバーでやることになります。
かえってそれが刺激になります。
私はこの休みを使って家族で海外旅行に行ってます。

社員旅行

去年から導入しました。
初の社員旅行は3泊4日の台湾旅行でした。
今年は沖縄を予定していましたが、コロナで中止に。
無理せず黒字で年商3億円を達成したらハワイへ行くぞー!

年間休日130日以上

土日祝暦通りの休日です。あと正月とお盆も休み。
社員旅行に1週間の冬休みとか含めると130日以上休みになってました。
厚生労働省が実施した「平成31年就労条件総合調査」では、年間休日が120日以上ある会社の割合は29.3%。
さらに、130日以上年間休日があるのは1.8%しかないみたいです。
社労士さんからも「ちょっと休み多すぎませんか?」と指摘されました・・・笑

ノートパソコンを支給  

最近ではテレワークの機会も多いので、スペックの良いノートパソコンを支給しました。
仕事のためはもちろん自分のためにも使ってもらえてると嬉しいです。
私もブログはそのノートパソコンで書いてます。

フィットネスジム

フィットネスジムを会社で契約しました。
出勤前やお昼休憩、退社後に使用したり。
プロテインも会社に常備しています。笑
※コロナ禍のため今は休会しています。

飲み物

ミネラルウォーター、炭酸水を冷蔵庫に入れてます。
コーヒーはバリスタ置いてます。
持って帰らなければ飲み放題です。
ウォーターサーバーはコスパが合わないので使いません。
会社に来てジュースばっかり飲んで、体に害が出ても困るのでジュースは置きません。

インフルエンザ予防接種

小さい会社だけにインフルエンザになってしまうと業務に支障が出るので、社員にとっても会社にとっても良いことですよね。

研修費

事業に貢献できる勉強であれば講習代は会社が負担します。
「もっとパソコンの知識学びたいから、仕事終わりに学校に行きたい」など。
会社にとっても社員からしてもお互い良いことですよね。
事業に繋がることは学んで学んで学びまくって成果につなげてもらいたいです。
その結果、利益が出て給与として還元できたら最高の循環です。

まとめ

 「一生懸命働いても社長が潤うだけだ。」と思われたくもないし、何より自分がイヤです。  

すべては会社という存在の中で、全従業員が幸せになるためにしています。

自分がもし社員だったら「こんな職場環境で働きたい」を実現したく、小さな会社だからできることもあるかもですが、利益を出して経費で使えることは何でも取り入れていきたいです。

日常はとても貴重な宝です。

信念を持って命がけで黒字経営を行ってます。

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