成功者と呼ばれる人ほど早起きしてるし、『成功したいなら早起きしろ！』なんて言われてますが、実際3年以上継続しているので良かった点をまとめます。
外に人がいない。
大型犬を飼っているのですが、この子の警戒心が強く、散歩は人の多いところ極力避けていたので、朝の5時頃の散歩は人が歩いていないのでめちゃくちゃ快適です。
30分ほど散歩に時間を使います。
強制的にボーっとする時間をつくると、その後の時間は集中力が増して効率が上がると聞いたことがあったので、散歩中はひたすらボーっとしてます。
夏はすでに明るくて天気の良い日は最高ですが、冬の真っ暗な中を散歩するのも
好きだったりします。
予定を組みやすい。
昨日の売上チェックと個人的なメールチェック。
1日のスケジューリングをして、仕事が忙しいときはそのまま仕事モード。
誰からも邪魔されない1人の時間なので、めっちゃ効率よく進められます。
ちなみに仕事の店舗からのメールはこの時点で見ないようにしています。
ネットでの販売のため、クレームでの心無い言い方をしていただくことがあるので、1日のはじまりが気分を悪くしないよう、落ち込まないようにするため見ません。
仕事が落ち着いている時は趣味の時間として優雅な時間になります。
私の場合は、読書したりゲームしたり海外ドラマ見たり。
この時間が最高すぎて、自然と早く起きたい！と体が反応してます。笑
出勤前までと言う制限があるので、ハマりすぎたなんてこともありません。
コロナ以前は、朝のうちにジムに行ったりランニングもよくしていました。
朝に良い情報を取り入れる。
読書でもネットサーフィンでもYOUTUBEでも何でも良いんですが、モチベーションが上がるような内容を取り入れるよう心がけています。
その結果、有意義な気持ちの良い1日のスタートが切れます。
朝のワイドショーはネガティブオンパレードなので見ません。
パフォーマンスが高い状態からスタート。
朝5時に起きて8時から就業と、朝7時に起きて8時から就業とでは、
明らかにパフォーマンスが違います。
「あ～眠たいなぁ」から始まるスタートではないし、
スケジュールも完璧で仕上がった状態から仕事に取り組めます。
妻と子供は7時半に起床しますが、私のテンションの高さに若干引いてます。笑
自分ルールを作る。
起きてすぐ鏡を見たとき、『寝起き顔がブスすぎて自分でも辛い…』みたいな気持ちになっていませんか？笑
私は鏡に向かって
「天才が起きたで！」「今日も俺は天才！」「なんでもできる！！」
なんてポジティブな言葉を自分に語りかけてます。
アファメーションってやつですね。
別に誰に見られてるわけでもないし、恥ずかしがることはありません。
そして最高の笑顔をしてから歯を磨く。
バカバカしいと思われるようなことなんですが、これはほんとにオススメです！！
鏡にむかって、「おまえは誰だ？」と言い続けていると、頭がおかしくなって最後は完全に狂ってしまうみたいです。
なので、その反対をすれば、成功する自分になるわけですよね。
だまされたと思って3週間やってみてください。
歯を磨いた後はコップ1杯の水を飲みます。
朝のコップ1杯の水が腸の動きをよくして、自律神経のバランスを整えるらしいです。
その後散歩に行って、自分時間の流れです。
じゃあどうやって早く起きる？
この答えは簡単です。
「早寝早起き」と言う言葉が悪いんです。
「早起き早寝」すればいいだけ。
早寝が大変なんです。遅く寝て早く起きる。1日眠いのを我慢するだけ。
私は子供が寝るタイミングで一緒に寝るので21時～22時台には寝ています。
遅くても23時ですね。
睡眠時間も平均7時間くらいは寝ています。
アラームはかけていません。勝手に5時頃に起きます。
夜中に目が覚めることもありますが、3時台ならもう一度寝る。
4時台ならそのまま起きるとルール決めしています。
休日だからいっぱい寝るなんてこともしません。毎日同じ行動です。
夜型人間だった私は夜中の2時,3時に寝るなんて日が当たり前のように続いていました。
夜の方が自分には合ってるともずっと思っていました。
なので夜中まで起きていることに対しては否定はしませんが、
早起きするようになってから、その時以上に成果が上がったことは間違いないです。
ただただ早く起きるのではなく、目的を持った行動が大事ということですね。
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